TOKYOエシカルマルシェ概要
TOKYOエシカルは2024年5月25日(土)・26日(日)2日間、有明のシンボルプロムナード公園内イーストプロムナード 石と光の広場周辺で「TOKYOエシカルマルシェ」を開催しました。当日は約30もの企業や団体によるエシカル消費を体験・体感できるマルシェやキッチンカーが出展し、ワークショップ、ステージイベントを実施しました。
(引用:/https://www.ethical-action.tokyo/articles/3646/)
東京都が主催する「TOKYOエシカルマルシェ」に一般社団法人GRAFと共同出展しました!
当日は、ユース3名で「ユースエコの活動」や「食品ロス」についての紹介・啓発をおこないました。
上部写真、代表の小野佑真さん(右)、副代表の岡野直樹さん(左)。
GRAFの代表である小野佑真さんは、秋田からこのイベントのために来られました。そこには、活動への強い情熱がうかがえました!
上部写真、代表の小野佑真さんがクイズの解説をしている様子。
今回は、「必殺仕分け人 賞味期限と消費期限を見分けろ」と題して、賞味期限と消費期限に関する知識を問い、理解を深めてもらうためのアンケート(クイズ)を実施しました!
様々な年代の方にアンケートに答えていただきました。
・共同出展
皆さん、こんにちは。
3月2日(土)、東京都中央区の協働ステーション中央で「つながりマルシェ」が開催されました。
福祉、アート、子育て、まちづくりなど、暮らしをより良くしようと活動されている方がたくさんいます。今回、当財団が出店したマルシェはそうした活動と、社会貢献活動を始めたい人・連携相手を探したい組織とのマッチングを生み出すイベントでした。そのため、当財団が掲げている『横のつながり』をさらに拡大することができました。今回のマルシェには、30以上のNPO・地域・企業が出展し、活動の紹介やさまざまな募集を行っていました。
2023年も残りわずかになりました。
今年は、昨年と比べると気温・海水温ともに高いという気象庁の発表もありました。しかし、急激に寒波にみまわれる時期もありました。地球温暖化を助長させるようなニュースやCOP28などの多数の国際会議やイベントもありました。
さて、今回の記事は今年最後になります。2023年のYouth Econet活動報告を総括したいと思います!
2022年3月27日、3×3 Lab Futureにて行いました。2023年の開催はありませんでした。2024年3月頃に都内でスモールワークの対話を通して関われるような交流会を開催する予定です!
2023年は、全部で12回の委員会を学士会館にて開催しました。1回の委員会に約13人~15人の参加がありました。また、ZOOMを併用して地方のユースも参加できるような体制も整えて開催をしました。
►1/22、2/19、3/26、4/23、5/14、6/11、7/23、8/19、9/9、10/15、11/19、12/10
来年も月に1回開催する予定です!
北海道洞爺湖にて1泊2日(8/19-8/20)の合宿を行いました!
『9千年続く平成いのちの森プロジェクト』創設者の酒井嘉子さん指導の下、 洞爺湖が一望できる自然豊かな 場所にて植樹を行いました。今回は、昨年の秋に洞爺湖リトリートハウスの中庭で子供たちとどんぐりで作った苗木ポットの「ミズナラ」を植樹しました!
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長野県信州大芝高原にて1泊2日(9/9-9/10)の合宿をおこないました!
森林保全をテーマに、日本の森林の現状がどうなっているのか?!伊那市を例として実物を見て学ぶことを重視した2日間になりました。また、地域住民との交流を通してユースエコの環が広がりました!
また、信州大学の学生さんから「玉ねぎの色素から布を染める」方法を教えていただきました。
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今年も引き続き「エコプロ」に出展をいたしました。今年は、平日(12/6~12/8)の3日間で行われました。企業、行政職員、大学の生徒、地元の小中高生など幅広い方々が出展・来場されました。緒方悠詠(おがたゆうえい)さんの引き語りを行っていただきました。
また、来場者の方々に「私のしている環境活動」、「ブースについての感想」、「私がこれから取り組む環境活動」の3つについて書いていただきました!中には、海外の方もいました!
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東京ステーションホテル鳳凰にて「NIKKEI脱炭素プロジェクト 分科会(ユース対話会)~COP28を振り返って~」に参加させていただきました。参加者は、事務局長の宇野さん、穂積裕太さん、岡野直樹さんが参加をしました!
当法人の団体の紹介や過去の活動を紹介し、ユースが思う「COP28」についてを議論しました。
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皆さん、こんにちは!
今回は、東京ステーションホテル鳳凰にて「NIKKEI脱炭素プロジェクト 分科会(ユース対話会)~COP28を振り返って~」に参加させていただきました。参加者は、事務局長の宇野さん、穂積裕太さん、岡野直樹さんが参加をしました!
ユース代表として当法人「Youth Econet」から2名、「Climate Youth Japan」から3名、そしてプロジェクトに参画している企業様も参加されました。
当法人の団体の紹介や過去の活動を紹介し、ユースが思う「COP28」についてを議論しました。
その中でも重要視された話題は、「日本人の環境活動への取り組みが少ない」ということです。世界から見た時に環境活動を取り組む日本人の割合が少ない理由とその解決策についてユースからいくつか提案がありました。まず、理由として日本には受験や就職などの節目がたくさんあり環境活動に取り組む時間がなく触れ合う機会が少ないという原因があげられました。その解決策として日本人支部の環境活動団体を政府の中に置くという案がでていました。とても魅力的で効果的だと私も思いました。
[右2名がYouthEconet]
今後もYouth Econetは、横の繋がりを重視して活動をしてまいります。
よろしくお願いします!
こんにちは!
最近、寒さが一段と増しています。
体調には、お気をつけください!
さて、今年も引き続き「エコプロ」に出展をいたしました。今年は、平日(12/6~12/8)の3日間で行われました。企業、行政職員、大学の生徒、地元の小中高生など幅広い方々が出展・来場されました。
今年も、緒方悠詠(おがたゆうえい)さんの引き語りを行っていただきました。
緒方さんは、日本を含む世界のコンサートホール、フェスティバルで歌を歌われており、世界中の人たちを、言葉を超え、様々な文化、宗教を越え、歌の力でさまざまな人やものをつないでいるアーティストさんです!
(ギターを持っている方が緒方さん)
手話を交えながら観客と一緒に作りあげていく歌は愛や希望を分かち合っているかのように感じました。
参加者の方々に「私のしている環境活動」、「ブースについての感想」、「私がこれから取り組む環境活動」の3つについて書いていただきました!中には、海外の方もいました!
引き続き、横の関係を深めて楽しく環境活動に取り組めるよう頑張っていきましょう!!
また、12/19(火)は「NIKKEI脱炭素ユース対話会」が都内で行われました。
合宿第2弾は、長野県伊那市です!
信州大学の学生さんと共に森林について学びました。
コテージ前で集合写真
第2弾は、長野県信州大芝高原にて1泊2日(9/9-9/10)の合宿をおこないました!
森林保全をテーマに、日本の森林の現状がどうなっているのか?!伊那市を例として実物を見て学ぶことを重視した2日間になりました。また、地域住民との交流を通してユースエコの環が広がりました!
1日目は、ドキドキわくわくの自己紹介をおこないました。皆さんの活動内容を聞き共感するところや新たなことを学んだりすることができました。
夕食は、信州名物「ローメン」や「山賊焼き」などをいただきました!皆さん、「ローメン」ご存じですか?信州大学の学生さん曰く、焼きそばに似ていると!参加者全員、興味津々で注文していただきました!私この記事を書いている者の感想は、焼きそばの汁が多く味は少し薄い感じでした。
宿泊したコテージは木の香りがよく森の中で過ごしているような爽快な趣でした。
コテージにてYE委員会をおこないました。エコプロの出展、信州大学さんの講義を中心におこないました。
玉ねぎの皮から色素を取りだして布に染めることができるそうです!本来であれば、捨ててしまう玉ねぎの皮を利用して天然由来の染め物ができるのです。玉ねぎ以外にも染めてみたいものを水と煮詰めて色素を取り出せるそうです。また、布をぬるま湯につけておくことで色鮮やかに染めることができるそうです!お家でも実際にできるので、ぜひお試しください!
2日目は、市民の森(ますみヶ丘平地林)に行きました!市民の森は、約68ヘクタールの面積を有し全国にも珍しい平地林です。市民の森の樹種は、70パーセント以上をアカマツが占め、サワラ・ヒノキなどの針葉樹、コシアブラ・コナラなどの広葉樹により混交林を形成しているそうです。また、市民の共有財産として将来に引き継げるように保全をしているそうです。都会ではめったに聞くことができない鳥の囀りが聴くことができ貴重な体験をすることができました。最も驚いたのは、バイオトイレです。し尿(排泄物)を土にいる微生物で分解することができるそうです。
鳩吹公園にて「第15回ポッポ市」を開催していました!レモネードやコーヒーなどの冷たい飲み物から非加熱の生ハチミツなどを販売していたり、服やおもちゃなどを売っているフリーマーケットがあったりしました。
上記写真引用:伊那市ホームページ
URL: 信州大芝高原
ご無沙汰しております!一般財団法人ユースエコです。
パンデミックが落ち着きを取り戻し、空気の冷たさが肌を刺す時期になりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
この度、北海道洞爺湖にて1泊2日(8/19-8/20)の合宿を行いました!
18歳から大人まで幅広い世代で活躍されている方々が全国から集まりました!
また、 ZOOMを用いたオンラインとオフラインのハイブリット方式で 並行してYE委員会を実施しました。
さて、今回宿泊した場所は、洞爺リトリートハウス!
夜は、北海道産の食材を使った料理が勢ぞろい!ニセコの道の駅の方や農家さんも参加されて、トウモロコシやトマト、メロンなどとても新鮮で甘いお野菜をいただきました。
また、三浦さんの特別講座がありました!高校生の時に奥尻島の震災で津波か命をかけて逃げた経験を、大人になり全国を愛車と共に走り回って「津波の教訓から、自身の使命」について聞かせていただきました。
今回は、『9千年続く平成いのちの森プロジェクト』創設者の酒井嘉子さん指導の下、 洞爺湖が一望できる自然豊かな 場所にて植樹を行いました。
2014年から北海道洞爺湖東湖畔の山で、「どんぐりから苗木のポット作成」、「植樹祭」、「森の手入れ会」など幅広く活動されています。北海道の主木となるミズナラやトチノキ、エゾイタヤカエデ、オオヤマザクラ、エゾザクラ、カシワ、クリ、ヤマモミジなどの24種類の苗木を約1万5千種類を植樹されたそうです。
今回は、昨年の秋に洞爺湖リトリートハウスの中庭で子供たちとどんぐりで作った苗木ポットの「ミズナラ」を植樹しました!
植樹を行いました
台風のシーズンがやってきましたね。
本日も台風の影響で雨模様ではありましたが、委員会にはオブザーバー、オンライン含め9名が参加しました。
メインテーマはホームページの活用について。
そう、話し合いの結果、この投稿をしているのがバレバレですね。
今後は積極的に情報を発信していきたいと思います!委員のみなさんも普段から色々と活動しているのを聞いています。ここで活動の報告をしたい!という方、大歓迎です。
その他にも今後ホームページの中身を少しずつ改良していく予定です。どこが変わったのか気づいていただけると嬉しいです…!
月に一度開催されている委員会ですが、文字だけでやり取りをするよりも、リアルタイムで会話をしながら一緒に考える方が話が早く進んでいく感覚があります。今日もいっぱい話をしたな、と帰り道にいつも思っています。
本日気になった話題は、委員会の始め方について。堅苦しくなりがちですよね。どう切り込んだらみんなの緊張がほぐれて話しやすくなるか考えねば…ステキなアイデアがあればぜひ提案して欲しいです。来月はどんな委員会になるのかドキドキですね!
初めまして、Youth Econet委員のMHK_Studioです。
この度、Youth Econetのサイトを新設いたしました!様々な環境活動団体の横のつながりを確保して、より大きなエコの”うねり”ができるよう、裏方ながら尽力させていただこうと思います!ぜひ、多くの環境団体に登録していただきたいと思っています。
Youth Econetの登録方法はなんと簡単なことでしょうか!?FacebookページやTwitterなどのSNSページをフォローしていただくだけでいいのです。。。!活動の目的は自分の行なっている環境活動のPR、他の人たちが行なっている環境活動を知る、そしてゆくゆくは世界中のエコに関心のある人たちがYouth Econetを通じて知り合い、活動していく基盤となることを目指してまいります。。。
まだまだ出来立てホヤホヤなYouth Econetですが、参加する全員の手でこれを育てていきましょう。
これから、どうぞよろしくお願いいたします。。。!