ご無沙汰しております!一般財団法人ユースエコです。
パンデミックが落ち着きを取り戻し、空気の冷たさが肌を刺す時期になりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
この度、北海道洞爺湖にて1泊2日(8/19-8/20)の合宿を行いました!
18歳から大人まで幅広い世代で活躍されている方々が全国から集まりました!
また、 ZOOMを用いたオンラインとオフラインのハイブリット方式で 並行してYE委員会を実施しました。
さて、今回宿泊した場所は、洞爺リトリートハウス!
夜は、北海道産の食材を使った料理が勢ぞろい!ニセコの道の駅の方や農家さんも参加されて、トウモロコシやトマト、メロンなどとても新鮮で甘いお野菜をいただきました。
また、三浦さんの特別講座がありました!高校生の時に奥尻島の震災で津波か命をかけて逃げた経験を、大人になり全国を愛車と共に走り回って「津波の教訓から、自身の使命」について聞かせていただきました。
今回は、『9千年続く平成いのちの森プロジェクト』創設者の酒井嘉子さん指導の下、 洞爺湖が一望できる自然豊かな 場所にて植樹を行いました。
2014年から北海道洞爺湖東湖畔の山で、「どんぐりから苗木のポット作成」、「植樹祭」、「森の手入れ会」など幅広く活動されています。北海道の主木となるミズナラやトチノキ、エゾイタヤカエデ、オオヤマザクラ、エゾザクラ、カシワ、クリ、ヤマモミジなどの24種類の苗木を約1万5千種類を植樹されたそうです。
今回は、昨年の秋に洞爺湖リトリートハウスの中庭で子供たちとどんぐりで作った苗木ポットの「ミズナラ」を植樹しました!
植樹を行いました
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