こんにちは!
最近、寒さが一段と増しています。
体調には、お気をつけください!
さて、今年も引き続き「エコプロ」に出展をいたしました。今年は、平日(12/6~12/8)の3日間で行われました。企業、行政職員、大学の生徒、地元の小中高生など幅広い方々が出展・来場されました。
今年も、緒方悠詠(おがたゆうえい)さんの引き語りを行っていただきました。
緒方さんは、日本を含む世界のコンサートホール、フェスティバルで歌を歌われており、世界中の人たちを、言葉を超え、様々な文化、宗教を越え、歌の力でさまざまな人やものをつないでいるアーティストさんです!
(ギターを持っている方が緒方さん)
手話を交えながら観客と一緒に作りあげていく歌は愛や希望を分かち合っているかのように感じました。
参加者の方々に「私のしている環境活動」、「ブースについての感想」、「私がこれから取り組む環境活動」の3つについて書いていただきました!中には、海外の方もいました!
引き続き、横の関係を深めて楽しく環境活動に取り組めるよう頑張っていきましょう!!
また、12/19(火)は「NIKKEI脱炭素ユース対話会」が都内で行われました。
合宿第2弾は、長野県伊那市です!
信州大学の学生さんと共に森林について学びました。
コテージ前で集合写真
第2弾は、長野県信州大芝高原にて1泊2日(9/9-9/10)の合宿をおこないました!
森林保全をテーマに、日本の森林の現状がどうなっているのか?!伊那市を例として実物を見て学ぶことを重視した2日間になりました。また、地域住民との交流を通してユースエコの環が広がりました!
1日目は、ドキドキわくわくの自己紹介をおこないました。皆さんの活動内容を聞き共感するところや新たなことを学んだりすることができました。
夕食は、信州名物「ローメン」や「山賊焼き」などをいただきました!皆さん、「ローメン」ご存じですか?信州大学の学生さん曰く、焼きそばに似ていると!参加者全員、興味津々で注文していただきました!私この記事を書いている者の感想は、焼きそばの汁が多く味は少し薄い感じでした。
宿泊したコテージは木の香りがよく森の中で過ごしているような爽快な趣でした。
コテージにてYE委員会をおこないました。エコプロの出展、信州大学さんの講義を中心におこないました。
玉ねぎの皮から色素を取りだして布に染めることができるそうです!本来であれば、捨ててしまう玉ねぎの皮を利用して天然由来の染め物ができるのです。玉ねぎ以外にも染めてみたいものを水と煮詰めて色素を取り出せるそうです。また、布をぬるま湯につけておくことで色鮮やかに染めることができるそうです!お家でも実際にできるので、ぜひお試しください!
2日目は、市民の森(ますみヶ丘平地林)に行きました!市民の森は、約68ヘクタールの面積を有し全国にも珍しい平地林です。市民の森の樹種は、70パーセント以上をアカマツが占め、サワラ・ヒノキなどの針葉樹、コシアブラ・コナラなどの広葉樹により混交林を形成しているそうです。また、市民の共有財産として将来に引き継げるように保全をしているそうです。都会ではめったに聞くことができない鳥の囀りが聴くことができ貴重な体験をすることができました。最も驚いたのは、バイオトイレです。し尿(排泄物)を土にいる微生物で分解することができるそうです。
鳩吹公園にて「第15回ポッポ市」を開催していました!レモネードやコーヒーなどの冷たい飲み物から非加熱の生ハチミツなどを販売していたり、服やおもちゃなどを売っているフリーマーケットがあったりしました。
上記写真引用:伊那市ホームページ
URL: 信州大芝高原
ご無沙汰しております!一般財団法人ユースエコです。
パンデミックが落ち着きを取り戻し、空気の冷たさが肌を刺す時期になりました。皆様、いかがお過ごしでしょうか?
この度、北海道洞爺湖にて1泊2日(8/19-8/20)の合宿を行いました!
18歳から大人まで幅広い世代で活躍されている方々が全国から集まりました!
また、 ZOOMを用いたオンラインとオフラインのハイブリット方式で 並行してYE委員会を実施しました。
さて、今回宿泊した場所は、洞爺リトリートハウス!
夜は、北海道産の食材を使った料理が勢ぞろい!ニセコの道の駅の方や農家さんも参加されて、トウモロコシやトマト、メロンなどとても新鮮で甘いお野菜をいただきました。
また、三浦さんの特別講座がありました!高校生の時に奥尻島の震災で津波か命をかけて逃げた経験を、大人になり全国を愛車と共に走り回って「津波の教訓から、自身の使命」について聞かせていただきました。
今回は、『9千年続く平成いのちの森プロジェクト』創設者の酒井嘉子さん指導の下、 洞爺湖が一望できる自然豊かな 場所にて植樹を行いました。
2014年から北海道洞爺湖東湖畔の山で、「どんぐりから苗木のポット作成」、「植樹祭」、「森の手入れ会」など幅広く活動されています。北海道の主木となるミズナラやトチノキ、エゾイタヤカエデ、オオヤマザクラ、エゾザクラ、カシワ、クリ、ヤマモミジなどの24種類の苗木を約1万5千種類を植樹されたそうです。
今回は、昨年の秋に洞爺湖リトリートハウスの中庭で子供たちとどんぐりで作った苗木ポットの「ミズナラ」を植樹しました!
植樹を行いました