ヤスです!先日、エコプロ2019へ行ってまいりました!
エコプロとは、あらゆるステークホルダーを対象に環境・社会課題の解決を目的に実施する展示会です。 エコプロでは、小さなお子さんから大人まで楽しめるような催し物が盛りだくさんで、環境・社会課題や、諸課題に対する企業の取組について楽しく学ぶことができます。各企業が環境・社会課題解決を事業の主軸においていること、確実にに成長しながらも環境・社会課題を解決しようとしていることが印象的でした。
また、各企業ごとのブースでは、クイズやアンケートに参加すると、豪華景品がもらえました!写真はこの日一日で頂いた景品の数々です。(赤い猫ちゃんと紫のマスキングテープは自分で購入したものですが、それ以外は無料です!)
今年のエコプロは終了してしまいましたが、ご安心ください!エコプロは来年も開催します!エコプロ2020は11/26(木)~11/28(土)に開催されます。環境問題に興味がある方も、ない方も楽しめるイベントですので、皆さんもぜひ足を運んで、環境についてじっくり考える機会にしてみてください。
10/19に第一回目のYouth Econet交流会が開催されました!ゲストスピーカーに招いたのは東京大学名誉教授の山本良一先生、そして西原智昭様にご自身の著書をご紹介いただき様々なお話を聞かせていただきました。
今回はまだ初回ということもあり、Youthの人数とオブザーバーの人数がほぼ同じになってしまいました。結果ディスカッションではなかなかYouth側が発言しにくかったところはありましたが、次回ではもっと交流しやすいよう工夫を凝らしていこうと思います。
今回は学士会館にて交流会を行いました。山本先生のご講演を聞き、軽夕食をいただきながら西原様のお話を聞いたりディスカッションをしたりしました。今回は主に世界の環境問題に対する姿勢と日本の環境問題に対する姿勢ということについて話し合いました。
まだまだ交流会も第一回目だけなので、これからもっと人もテーマも話題も増やしていけたらと思います!
こんにちは、MHK_Studioです!
8/12,13に札幌ドームにて行われた環境広場さっぽろ2019に参加してきました。Youth Econetとして外部で活動したのは今回が初めてです。
Advacomの臼井様にお誘いいただいて今回出展させていただきました。
8/11は14時から前日準備でした。ポスターを受け取り、貼り、机と椅子の場所を調整するだけなのですが、なかなか体力を持って行かれた気がします。。。
8/12は祝日ということもあり、たくさんの方々が来場されました。Youth Econetのブースにも二桁行くか行かないかぐらいの人数が来てくださいました。とはいえ、やはり認知度も低く、興味を持っている方々には割と賛同を得られるのですが、興味があまりないという人はブースの中を見てもらうこともあまりないという感じでした。
8/13は平日だったので子連れの来場者が多く、あまり子供向けでないYouth Econetにはほとんど人がいらっしゃらなかったです。。ですが、北海道ゆかりということでメインステージに出演なさっていたものまね芸人のピ小太郎さんとアーティストのWhite Explosionさんにブースまで足を運んでいただき、コメントを残してもらいました。。!宣伝力のある方々のお力にあやかってYouth Econetの存在をば、、、と思って色々ツイートしてみたところ、たくさんのいいねが飛んできたので少しは周知できたかと思います。本当にありがたかったです!
全体を通して思ったのは、まだまだ若い方々の活動を応援したい、と思っている方が少ないということです。もちろん私たちの集客努力が足りなかったと言われればそれまでなのですが、ブースに一瞥くれるだけの人も多く、少しさみしい気がしました。
また、環境広場に出展している方々で他のブースを回る時間がなさそうな人が多かったのも少し残念です。(かくいう私も二日目にやっと回れたのですが。)せっかく自分が持っていないPOVの人がたくさんきているのだから、ただ出展するだけでなく、その時にたくさんの人脈や情報、見方を手に入れて欲しい気がしました。
他のこういうイベントもめげずにどんどん参加して、少しでも多くの人にこのネットワークを知ってもらいたいと思います。
ゆっきーです。
「みつびしでんき野外教室@市川野鳥の楽園」に行ってきました!
市川野鳥の楽園は行徳鳥獣保護区の中にあり、普段はあまり入ることはできない場所です。今回はそこに入って生き物の観察ができるということで行ってきました。
観察用にルーペを配布してもらい、三菱電機の方から、野鳥の楽園に生息している動植物について解説してもらいました。
アブラムシを食べているテントウムシがいたり、昔から植物に付いている泡の正体が気になっていました。実はアワフキムシというカメムシの仲間が中に住んでいるそう。泡は界面活性剤で、アワフキムシが出したものらしい…勉強になりました。
他にも、ヒメジョオンとハルジオンの見分け方が分かるようになったり、ヤブヘビイチゴとクワの実を試食したりしました。普段入ることの出来ないエリアなので、何かに踏み荒らされたり薬剤が撒かれたりということもないので遠慮なく食べられるという…!ちなみにヤブヘビイチゴは無味でした。クワの実はとても美味しいです。
木から出ている蜜を吸っているアカボシゴマダラにも遭遇。蜜を吸うのに一生懸命で、結構近くに行ってカメラを構えても全く逃げることなく…あっさり写真が撮れました。
当日は30度を超える気温で、結構暑かったのですが、お茶休憩をはさみながら結構じっくりと観察できて楽しかったです。
ゆにです。
3月24日(日)「こどもエコクラブ 全国フェスティバル 2019〜輝け☆未来のアースレンジャー〜」が国立オリンピック記念青少年総合センターにて開催されました!
私たちユースも子どもたちのサポートとして参加しました。
今回参加したユースメンバーは
7名。私は前年と同じく司会を務めました。
今回の司会は、ユースのみっちんと逆川こどもエコクラブの高校生メンバーの計4名で進行しました。
最初は大人しかった子どもたちも交流タイムでゲームを始めると緊張が解けたようで大盛り上がり。楽しそうでした。
エコ活セッションでは、相手のクラブの発表をしっかり聴いて、質問をする姿が印象的でした。昨年よりもセッションの時間が長かったのでより多くのクラブの発表を聞けたと思います。
私は今まで大学生のメンバーと活動をすることが多かったですが、今回は高校生のメンバーと活動しました。積極的に意見を出してくれてとても頼りになりました。ありがとう!
前年よりも多くのユースが誘導や受付でサポートしてくれました。会えて嬉しかったです!また一緒に活動しましょう!!
どうも、MHK_Studioです!こどもエコクラブ全国フェスティバル2019がとうとう開催されました!こどもたちの一生懸命な発表がたくさんあり、また企業ブースでは本当に様々な企業がSDGsを達成しようと努力をしていることをブースごとに発表していらっしゃいました!
まずはこどもたちの発表です。主に壁新聞での発表でした。みんな自分たちが調べて学んだことをどうしたら伝わるか、しっかり考えてポスターを作り、また発表原稿を作っていました。中には原稿を完璧に暗記している人も!ここまで一生懸命考え発表する機会があるというのは本当にいい経験なのだろうなと感じました。
また、企業ブースでは有名な企業はもちろん、普段よく見るけれどどこの企業かよく知らなかったなぁというような企業やエコロジーについて何かやっているなんて知らなかった!というような企業まで本当に色々な企業がみんな誇らしげな顔で素晴らしい発表をされていました。私自身本当に勉強になりました。。こうやって環境への負担ができるだけ軽減されるような工夫や努力をしているというのはなかなかやろうと思ってできることではありませんよね。本当にすごいことをやっていらっしゃるのだなぁと尊敬しました。
全体を通して、本当に素晴らしいフェスティバルだったと思います。ただ自分のやったことを発表するだけでなく、同じくらいの子供たちや大きな大人と互いの活動を共有しあえる。そしてそれは眠たくなるような単純で難しいものではなく、伝わりやすいような工夫がされ、面白くて笑えるような演出があり、また頑張ろう!と次への熱意がみなぎってくる情熱がそこにはありました。こうやってみんなで環境を守っていけたら良いなと心から思っております。。
どうも、MHK_Studioです!こどもエコクラブ全国フェスティバルの前日準備です!ステージセッティングから渡すものを詰めるまでいろいろとやってまいりました。。。当日が楽しみですね!
初めて顔を合わせたこどもエコクラブのスタッフの方々もお優しくまたキビキビと働いていらっしゃって、私も頑張らなくては。。という気持ちでした。壁新聞の掲示なども行ったのですが、こどもたちが作ったなんて思えないくらい!とてもしっかりした内容で素晴らしいものができていました。。。発表が楽しみです!
ゆっきーです。
全国ユース環境活動発表大会を見学しました。
たしか第1回の時にユース委員のみっちんがCOP21に行った報告をしてるのかな?わたしは今回初めて見に行きました。
ストローとペットボトルの飲料は禁止、印刷物も最小限で、参加校が載ってるパンフレットのみと、今まで参加した環境関連イベントの中でもeco-friendlyでした。いつも環境イベントに行くたびにパンフレット大量に渡されて(エコとは…)って思っていたので。
全国から地方大会を経て選ばれた16校の高校生が発表をしていました。私が特に気になったのはみつばちの話とラムサールの話。ほとんどのところがSDGsに沿って話を進めているようでした。
どの学校も発表が上手なところばかり。活動の話を聞いていても、地域を巻き込んでいく力や信頼も持っていて、感心しました。問題点にちゃんと気付いて予想を立てながら柔軟に対応する力もあって素晴らしかったです。
とても良かったので、活動をアウトプットするだけで完結しないでほしいと思いました。海外で発表したり、フィールドワークに行ったりするフットワークの軽さがあるのだから、気になった発表をしていたチームの人とはじゃんじゃん連絡先交換して、会えなくてもいいから連絡は取り合って意見をシェアしあってほしいなと思いました。環境にも、活動をしている地域にとっても良いことをしているので、参加している学校の枠を超えて協力し合いながら色んなことに挑戦していって欲しいなと感じました。